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治療案内

筋肉反射テスト

筋肉反射テストとはニューヨーク心臓病研究所所長 大村恵昭氏が創始したものです。これは生体自らをセンサーとして生体内の情報を指の筋力変化から検出する診断方法です。1993年2月にアメリカ特許庁において知的所有権が認められています。 筋肉反射テストを利用することにより、身体に適合する物質と適合しない物質をみわけることができます。
患者さんに親指ともう一本の指でOの形をつくってもらい、先生が指で開こうと力を加えます。その開き具合で判断します。筋肉反射テストのときテストする手と反対の手に検査物を触れてもらいます。 その検査物が適合していれば、指はなかなか開きません。反対に適合していなければ簡単に開いてしまいます。

筋肉反射テストでわかること

  • 咬合口径
  • 原因歯→歯茎のところに触れる
  • 薬の適応および、量、薬のアレルギーチェック
  • スプリントの必要性、スプリントの種類
  • やってみないとわからないという状況の回避
  • 金属の適応性
  • 義歯の不快な部分のチェック
  • 麻酔薬の量
  • かみ合わせと病気(胃潰瘍が慢性的に口腔内から出ているなど)
  • 病気を治すサプリメントの量
  • 化学療法が適応かどうかのチェック
  • 抜歯したほうがよいのかイメージング
  • ガン
  • AKA(関節運動療法)頭骸骨調整

AKA治療

AKA治療とは整形外科の手技療法で、関節の動きが悪いのを良くする技術です。
かみ合わせが原因で腰痛・肩こり・その他の病気が起きる場合、関節が癒着しているのが関係します。それが大きく原因となっている場合はかみ合わせだけを調整して多少良くなったとしても治るまでに至らない場合があります。
関節の動きが良くなるとかみ合わせが変わるため、かみ合わせの調整で病気を治すのに必修です。
→AKA医学会

非抜歯矯正

非抜歯矯正とは歯をなるべく抜かないで矯正し「歯並びを良く」する方法です。非抜歯矯正の方が健康のためにはいい場合が多くあります。矯正の専門医も抜歯の治療を良しとしているわけではありませんが、抜歯による矯正治療が主となっているのも事実です。
当院の床矯正装置は1935年ウィーンの歯科医師シュワルツ (Schwarz) が床矯正の基礎を樹立しました。この装置を“Schwarzの矯正床”と呼びます。可撤式で、必要に応じて装置は自分ではずせます。床矯正によって歯を動かしたり顎を拡大して矯正する方法です。

気導術「エネルギー療法」

気導術とは日本気導術学会会長、鈴木眞之氏が公開した気エネルギー療法です。
気エネルギー(気導力)を用いる事により受者の持つ身体各部位の痛み、バランス不正、骨格不正等を即効で解消する事ができます。また、精神的疾患にも即効かつ非常に有効な効果を現します。

気導術による治療の範囲
○ 身体各部位の痛みの即効的解消
○ 筋肉障害、神経障害、気障害の即効的解消
○ 身体各部位のバランス不正、骨格不正等の即効的解消
○ 精神的疾患(ストレス、トラウマ等)への画期的アプローチかつ即効的な効果
○ 難治とされる疾患に対しての有効的アプローチ

→日本気導術学会 →空の会 意識エネルギー

スポーツマウスピース

マウスピースとはマウスガードとも呼ばれ、スポーツ時に装着し口腔内を外傷から保護するための装置です。アメリカンフットボールなどの激しくぶつかり合うスポーツやボクシングなど顔面に衝撃のあるスポーツではこのマウスピースの装着が義務付けられています。
通常のマウスピースは運動能力が低下しますが、キネシオロジーを用いてスポーツ選手のかみ合わせの調整をします。口腔内を外傷から保護するだけでなく運動能力が上昇するマウスピースを作成します。
まずは、お気軽にご相談ください。

インプラント治療

インプラントとは、失ってしまった天然歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。従来の入れ歯と違って健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず自分の歯と同じように“食べる・話す”ことが出来るようになります。

インプラントと電磁波
インプラントが電磁波のアンテナになって体に不調をきたす場合があります。それに対する対処方法としては、上にかぶせる金属を選びアンテナの役割をさせないようにする等の方法を取ります。それでも筋肉反射テストでいろいろな方法を試してみて、不調が予測される場合はインプラントは不向きとされます。インプラントをされる前に筋肉反射テストによってインプラントが体に不調をきたさないか、それを回避するためにはどのようにすればよいかをお調べいたします。

金属アレルギー治療

歯の詰め物の影響によるアレルギーを改善するための治療です。

成人型アトピー性皮膚炎

成人でアトピーがひどい場合口の中の金属、アマルガム、パラジウムや白い詰め物の中にはアレルギーに影響している場合があります。お子様のアトピーは、栄養療法やホメオパシー療法を用います。

リュウマチや高血圧

歯の金属が関係している場合があり、体に合わない金属のため筋肉が硬くなったり関節可動域の制限が強くなったりします。合わない金属を手に持つとOリングが開きます。これはその金属を体が拒否しているため、筋肉が硬直し逆にOリングの力が弱まるためです。
口の中は舌の感度が高いため影響が強くでます。体に合わない金属は一度入ると歯がダメになるまで影響し、体中の筋肉が硬直した状態が続くというわけです。

電磁波病

パソコンを使用すると肩が凝るなどの軽い症状から、パソコンや携帯電話に近づくことで具合が悪くなるといったひどい症状まであります。
口の中の金属がアンテナになり、電磁波の影響を強く受けてしまいます。その金属をOリングテストにより特定し、逆によい影響の金属を探し変えることで電磁波の影響を下げて治療します。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

これは本来口の中の金属が原因で、塗り薬や飲み薬では効果がありません。
体に合わない金属を体に合う金属に交換することによって改善します。

水銀アマルガムとは

歯の詰め物として使われる水銀アマルガムは50%の水銀とその素材で構成されています。一般的に安定した合金と言われていて保険適用されていますが、最近の高度測定技術を駆使した研究ではアマルガムの中の水銀がたえず蒸発し、分解され口の中から全身に入ることを示しています。その結果水銀中毒となるのです。このような詰め物を保険で認可している厚生労働省は当然のように事実として知っています。ではなぜ放置したままなのでしょうか。当医院の院長が保険への適応を提出したとき、その答えが返ってきました。その答えとは暴動が起こるのでここでは公開できません。臭いものには蓋をするのもお役所仕事のようです。国民のことを本当に考えているとは決して言えません。

アマルガムは毒性がある

アマルガムはお口の中で劣化し腐食しやすい傾向があるため、唾液が電解液として作用し人体に影響を及ぼすおそれがあります。果物・野菜・コーヒー・お茶などの酸も化学反応を引き起こす要因となります。物を噛む際など摩擦が生じた時に、その熱で水銀を含んだ蒸気を発生するともいわれます。
その結果、水銀の粒子や水銀の蒸気が体内に流出し、自覚のないままに吸収され、腎臓、肝臓、脳などに蓄積される可能性があります。

口腔内の他の歯科材料による金属アレルギーと同じように、イオン化した水銀化合物が体内に入り蛋白質と結合すると過剰反応が引き起こされることになります。
アトピーのような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などに掌蹠膿疱症という水泡状の湿疹が繰り返しあらわれたりします。蒸発した水銀の蒸気を吸い込むと、すぐに組織の中に吸収されて細胞膜を通って拡散してしまいます。水銀は、人体に有害な物質の中でも神経毒性の強い物質です。全身にあらわれるさまざまな不快な症状―感覚異常・不眠・神経的なイライラ・頭痛・めまい・アレルギー・原因不明の痛み等―はもしかしたらアマルガムのせいなのかもしれません。
実際アマルガムを除去することで症状が改善されるケースも少なくありません。また、子供を希望する女性や妊産婦の方にとっては、アマルガムはさらなる危険を秘めているといえます。
水銀のために妊娠しにくくなるという報告があるうえに、水銀が胎児や母乳にまで届く怖れがあり子供の知能に影響すると言われています。

アマルガムや電化の低い金属は電磁波のアンテナになる、電磁波過敏症や化学物質過敏症の原因になる場合があります。水俣病の原因でもあった水銀は劇薬指定されており、保険で認可されていること自体が本当に驚くべきことなのです。ただ入っているものをはずせばいいということではなく、はずすときには必ず削り取らなくてはなりません。口の中で普通に削り取ることにより削り取った水銀の破片を飲み込んでしまったり、切削摩擦熱で気化した水銀を吸い込んでしまったり、水銀中毒による症状の悪化も考えられるのです。また、はずした後あいたところに何を詰めるかも問題になります。

藤井流入れ歯製作法

寝たきり、痴呆改善義歯
介護状態を軽くしたい、将来介護になりたくない人等に適した入れ歯製作法です。
この歯科治療による「寝たきり・認知症(痴呆)」の改善率は…「かなり改善した」約22%、「やや改善した」約38%、「あまり改善しない・または変化なし」約40%、「悪化した」0%という結果です。この数値をみても適切な歯の治療を受ければ「寝たきりの人の5人に1人は歩けるようになる」と思われ、全体でも10人中6人は何らかの良い変化が起こる可能性があります。

ホメオパシー治療

ホメオパシー治療とはヨーロッパにおいて200年以上前にドイツ人医師サミュエル・ハーネマンが確立した治療体系で「ワクチンと似たような作用により病気を治癒させる方法」です。
簡単で安く副作用が少ない天然の物を使いますが、既存のハーブ療法や漢方と際立って違うのはとても微量しか使わないという事と、振とう撹拌により効果が強くなるというなかなか理解しがたい治療法です。 人の免疫、自然治癒力に刺激を与える事により病気を治癒させる方法です。
当院では初めての方には免疫療法の一つと解釈して説明しております。 有毒な砒素や水銀もどんどん薄めていくと副作用が少なくなり反対に薬として使えるようになります。
当院長は、ホメオパシー認定医(※)のライセンスを所持しています。

※ホメオパシー認定医
権威あるイギリスの医師たちの団体、ファカルティ・オブ・ホメオパシー( Faculty of Homeopathy )の認定を受けた、ホメオパシー医学会『医師、歯科医師、薬剤師、獣医師』の団体の認定医です。

→日本ホメオパシー医学会(JPSH)